お知らせ・クリエイターコラム

2018 / 04 / 28  

割引費用改定および参加費改定のお知らせ

初参加費を500円としておりましたが、2018年4月の交流会をもって、初参加費500円を終了とさせていただきます。
来月以降は、初参加費1,000円となりますが、引き続き飲み放題を含んだ価格となりますので、気軽にご参加いただければ幸いです。

さらに現在の参加費体系および割引制度を2018年12月までとし、2019年以降は費用を改訂させていただく予定にあります。
基本的には値上げの方針にありますが、値上げさせていただく代わりに、特別ゲストを招かせていただき、より皆さんにとって価値のある交流になるようサポートさせていただきたいと考えております。

引き続き、abalone交流会をよろしくお願いいたします。

2018 / 03 / 13  

abalone流「新規顧客獲得」術

フリーランスになって、最初の2~3年は新規顧客獲得にとても四苦八苦した思い出があります。

ある程度、顧客を確保したうえで独立したものの、既存顧客もいつまで安定した案件を提供していただけるかわからないなか、新規顧客がなかなか掴めないというのは不安以外の何物でもありませんでした。

営業代行サービスを利用したり、マッチングサービスを利用したり、オウンドメディアランディングページ+WEB広告もやりました。

もちろん、すべて、それなりの成果は出せるのですが、費用対効果にブレがあったりするのと、顧客獲得までのエネルギーがそれなりのエネルギーなので、獲得後の制作時には疲れ切っていることもありました。

結果的に、私が最も理想的な顧客獲得の在り方が「繋がり」による顧客獲得でした。今回は、そんな「繋がり」による顧客獲得法についてお話したいと思います。

既存顧客に頼りがちなフリーランス

フリーランスは特に既存顧客に頼りがちになってしまいやすいかと思います。私自身もそうだったように、単体のパワーの弱さは、それなりにエッジの効いた技術や能力がない限りは、なかなか魅力的には見えにくく、どうしても「安さ」のみで勝負しがちになってしまいます。

安さで勝負すれば、安さを求めた顧客ばかりが集まり、品質を保ちづらくなり、クレームのもとになり、結果、安い案件すら上手く回らなくなってきてしまいます。(もちろん、うまい仕組みを考えて対応できるなら別ですが。)

となると、誰かと勝負する必要がない、既存顧客に頼りがちになります。

但し、既存顧客も常に調子が良いとも限りません。なかなか発注ができない時期もあるかもしれませんし、そういう時が来るかもしれません。

そうなれば、徐々に案件は先細り、フリーランスを続けられなくなってしまうかもしれない。そんな不安に駆り立てられます。

フリーランスだからこそ「人」として仕事をもらってみませんか?

新規案件を増やすのに四苦八苦した私が、結果的に、最も良い新規案件獲得方法だと考えているのが、「繋がり」の顧客獲得です。

ネーミングから、その内容も簡単に推測できてしまうかと思いますが、人との「繋がり」を作ることで、顧客を獲得する方法です。

私の場合は、当初、異業種交流会によく行っていました。

色々な方と名刺交換を行い、色々な方にお会いしたのですが、私の経験だけで言えば、異業種交流会は、少し効率が悪いです。

「出会い」に対して効率が悪いという言い方は良くないのですが、はっきり言えば、異業種交流会の場合、「売り手」が90%以上です。

「買い手」の人はほとんど異業種交流会に訪れません。それは当たり前の話で、今の時代、買い手として何かを求めている人が、どんな業種が来るかも明確じゃない異業種交流会で奇跡的な出会いを求めるくらいだったら、ネットで検索して業者選定します。

ごくまれに、「気分転換で来てみました」っていう人もいますが、そのごく稀な人の中でお仕事に繋がる可能性がある方がどのくらいいるでしょうか?

もちろん、異業種交流会は、仕事に繋がる事だけがすべてではないので、異業種交流会自体を否定するつもりはありません。

私自身も、異業種交流会で繋がった方と今でもやりとりはあります。

ただ、仕事に繋がる可能性が低すぎるというのが問題だと私は考えます。

そこで、私の目をひき付けたのが同業種交流会です。

もともと私は、異業種交流会と合わせて、よく同業種交流会にも参加していました。

当時はなかなか気づくことができなかったのですが、年月が経つにつれて、同業種交流会で繋がった人との仕事が増えてきたのです。

当時は、同業種交流会は「競合」ばかりが集まっていて、他社の偵察みたいなものにしかならないのではないかと思ったのですが、フタを空けて見れば、同業種からの仕事のご依頼がたくさんいただけるようになりました。

これも原理は非常に簡単なことで、自分自身に立ち返ってみても同じなんです。
よく、偶発的に、案件の紹介をいただいても「自分の得意分野ではない」または「自分ではできない作業」または「今は案件が埋まってしまって対応できない」などのケースは存在するんです。断ってしまえば、次にまた機会があるかもしれない顧客を逃してしまうかもしれない。
自分の代わりに対応してくれる人がいればいいのに
と思う事ありますよね?

その自分の代わりになり得るひとこそ、同業者なのです。
中には営業を得意としているけど人手が足りないという人もいらっしゃいます。

しかも、仕事を振ってくれる方は、自分の仕事や強みなどを理解してくれていて、仕事のしやすいように仕事を振ってくれるし、相場をちゃんと理解してくれているので、やたらと安い案件を振ってくるケースはほとんどありません。仮に、安い案件である場合は、安く発注していることをしっかりと理解してくれて、その後の案件などでフォローしてくれたりします。

せっかくのフリーランスなのですから、業務マシンではなく、として繋がり、理解しあった仲間同士だからこそできる仕事をしてください。

それができるのが同業種なのです。

但し、この繋がりにはちょっと注意が必要なのです。

しっかりと長く付き合う

じゃあ、ビジネス獲得のためにも、同業種交流会で仕事をもらいに行こう!と思ってもそう簡単には仕事は獲得できません。
(当交流会では初回で仕事をもらう人もいるようですがw)

交流会で「仕事をください」は決して禁句ではありません。恥ずかしがらずに欲しいものは欲しいと言った方が良い場合もあります。

ただ、即時、ビジネスマッチするとは限りません。現状で動かしている仕事などは、ある程度対応する人の目途が立っていたりもするので、即時お願いするのは難しかったりもしますし、相手のことを何もわかっていないのでお願いもしにくいです。

なので、しっかりと付き合ってみてください

毎週のように連絡をしなくても良いです。(逆に毎週のように連絡していると鬱陶しく思われるかもしれません。)
時々の近況などを連絡してみたり、相手が欲しそうな情報を提供してみたりしながら、お互いが良い関係でいられる方法を模索してみてください。

継続的なお付き合いの中で、ふとした案件が舞い込んだ時に「そういえば、あの人ならやってくれそうだ」と思われる人になってください。

重要なのは継続性です。3か月連絡を取らなければ、もはや貴方の事を覚えているかどうかわかりません

しっかりと繋がりをキープするようにするのがポイントです。

だからこそ月1回の交流会

そういう経験から、私は、当交流会を月に1回のペースで開催させていただいております。

無理に連絡を取り合わなくても、交流会に参加することで「またお会いしましたね」と言えれば、「そういえば、ちょっと相談が…」ということもあります。

是非、当交流会の継続的にご参加いただければ幸いです。
(という結果的には交流会へのお誘いです。)

2018 / 02 / 01  

強みの作り方①

強みとはあなたの代名詞

「あなたの強みは何ですか?」と聞かれたときに明確に答えられる何かをお持ちですか?
この難問は多くの方々の課題です。

しかし、この課題の克服こそが自分自身の価値観を何倍にも高める事にもなるのです。

強みがあれば「私はこういうものです」を胸を張って言えます。
強みがあれば「へぇ~、是非一緒にお仕事させてください」と言われます。

強みを持つという事は、あなた自身を言い表す新しい名刺を手にするという事なのです。

強みには色々な種類がある

さて、一言で「強み」と言っても、強みにも色々あるんです。
強みとは、単純に言う「強さ」とは少し異なります
ただ「強い」ことが良いのではなく、「他の人にできない事ができる」ということです。

ビジネスにおいて、「他人にできない事ができる」ということは、希少性となり、価値を生み出します。

掛け合わせの法則

他人にできない事を手に入れる方法として、力の掛け合わせというモノがあります。

家電芸人という強さ

例えば、テレビ番組などを見ていると「家電芸人」と呼ばれる方々がいるかと思います。
これは、「芸人」である事と「家電に詳しい」という事の掛け合わせなのです。

家電芸人は、家電というジャンルでの専門性を持ちながら、芸人としての面白さを掛け合わせて
家電芸人という希少性を生み出し、テレビ出演オファーを獲得しています。

このように、ある種の力と、それとはまったく異なる力を掛け合わせることで、希少価値を生み出すことができるのです。

まずは10000人の中で1番に

これは数字にするととてもわかりやすくなります。

例えば、100人に1人の存在、いわば、100人の中で1番になれることが1つあるとします。
そして、それとはまったく別のもので100人に1人の存在になれるものがあるとします。
その両方をうまく掛け合わせたときに、単純計算で100×100=10000人に1人の存在になれるのです。

その力同士は遠いモノである方が価値が高まりやすくなります。逆に近過ぎるとあまり価値が高まらない可能性があります。
近い力は並行して手にしやすいので、他の方も手にしやすくなります。

価値を高めるためには、力と力の距離が遠いモノをうまく掛け合わせるのがポイントになります。

石の上にも3年

100人に1人の存在になるためには、3年間程度の修練が必要だと聞いたことがあります。
なかなか簡単には手に入らないものではありますが、だからこそ価値が出るのです。
毎日コツコツと積み上げながら、希少な1/100を手に入れましょう!!

強みを知る機会を

さて、皆さんは、このお話を聞いて、どんな力を掛け合わせようと思いましたか?
または、これからどんな力を手に入れようと思いましたか?
選んだ力は、他の人が選んでいない力でしょうか?

彼を知り己を知れば百戦殆うからず

といいますが、人を知り、自分を知ることで見えるものがあります。

是非、当交流会をそんな機会としてお役立てください。

2018 / 01 / 17  

交流会で自分自身をSWOT分析してみよう

SWOT分析とは

S(Strengths)
W(Weaknesses)
O(Opportunities)
T(Threats)

の頭文字をとったものです。
戦略意思決定時の参考にするためによく用いられます。

S(Strengths):内部の強み

W(Weaknesses):内部の弱み

O(Opportunities):外的機会

T(Threats):外的脅威

上記、それぞれの情報を踏まえたうえで、強みや機会を活かし、弱みや脅威を補い・排除します。

これは個にも通じるもので、交流会においても非常に役立つと考えられます。

交流会でしっかり自分を知ってもらうために

abalone交流会では同業者が多く参加します。
異業種交流会では、所属業界自体が一つの特徴となりますが、同業者が集まる場合、その特徴がなくなり、さらに差別化が必要となります。

例えば、デザイナーさんの場合、同じデザイナーが居た時に明確に他者との違いをお話できますか?
同業種交流会では、その違いを明確にすることで、ニーズが生まれ、特徴が生まれ、相手に覚えてもらうこともできて、何か案件があるときに「○○のあの人へ」となりやすくなります。

また、自分自身をSWOT分析するのにも交流会という場は非常に適していると言えます。

自分自身をSWOT分析してみよう
自分自身の強みと弱みを明確にしてみましょう(S・W)

特に誰かに公開するものでもないので、自分に正直に、「本当にそれは強みなのか?」「本当の弱みに向き合っているか?」考えてみてください。
弱みに関しては、項目を挙げやすいのではないでしょうか?
逆に強みに関しては、真剣に考えれば考えるほど、「何が強みなのかわからない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方は、チャンスだと思ってください。絶好の成長機会です。

強みにも色々なモノがありますが、もしかすると「ない」という可能性もあります。
これは、外的機会があれば、ある程度補填できる場合もあります。
但し、外的機会が衰退した場合に一気に落ち込んでしまう可能性があるため非常に危険な状況と言えます。

もし「ない」のであれば、しっかりと意識して作り上げていく事をお勧めいたします。

周りの状況を確認してみましょう(O・T)

次に外的要因を確認してみましょう。

まずは外的機会(チャンス)から。

ここは交流会だからこそよく見えるところです。

色々な方とお話して、業界の動向などを聞いてみてください。
景気が良いのか?または悪いのか?
景気が良い場合はどのようなことをしているところが景気が良いのか?
そして、その理由が何か?景気が悪い場合も同様です。その詳細と要因を掘り下げてみてください。

また、交流会内に発注者となる方もいらっしゃいます。そういう方からは、どんな需要があるのか聞いてみてください。

さらに、競合になり得る方々がどんな特徴を持った仕事をしているのかをしっかりと聞いてみてください。
競合がいるということは、リスクの可能性があるという事になります。

そして、最後にまとめます。

自分がどう在るべきか

SWOTの内容を踏まえ、どのように事業戦略を立てるべきか、すなわち、フリーランスの場合は、自分がどう在るべきかということになります。

もちろん、「自分が世の中に何をしたいのか」という部分も非常に重要だとは思います。
それも踏まえたうえで、なお、SWOTの内容をよく観察し、戦略を立てます。

弱みに関しては、他者で補うという手段もあります。交流会で出会った方と協業関係にあることで
自分の弱みを補ってもらうことができます。
強みは、交流会にいる競合などを観察しながら、自分だけのものをしっかりと見つけることができます。
外的要因は、しっかりと観察することでリスクを避け、チャンスをつかむことができます。

このように、自分自身をSWOT分析する場合、業種限定交流会は非常に役立つものとなります。
是非ご活用ください。

2018 / 01 / 10  

異業種交流会よりも業種限定交流会

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こんばんわ。abalone担当者、山下です。

私は5年前にウェブ制作会社を辞め、独立しました。
独立当初は、縁が繋がって良い仕事に巡り合えることを信じ、異業種交流会に行く機会が多かったんです。

異業種交流会に行くことで色々な出会いがあり、多くのことを学ばせていただきました。
今でもお付き合いのある方は少なくありません。

ただ、当初の私は、新しいお仕事を獲得することを目的に異業種交流会に参加させていただいておりましたが、私自身の感想でしかありませんが、異業種交流会で仕事を獲得するのは非常に骨が折れます。

特に私のように、WEB制作を目的とした人が異業種交流会で仕事を獲得するのは非常に難しいと思います。

異業種交流会に仕事はない

私が今までに参加させていただいた異業種交流会にいらっしゃった主な参加者の方は

・保険業の方
・不動産業の方
・販売系営業の方
・集客系WEB制作会社の方
・コンサル会社の方
でした。

パッと上記を見ただけでも「売込み」の方が多いのがわかると思います。
異業種交流会に参加されている多くの方は、商品やサービスを「売り」に来ているのです。
売り手が集まっているのに、買い手が参加していないので、買い手に出会える確率は非常に稀なモノになります。

やっと出会えた買い手も少数なので、参加者の中で競争が始まります。
これでは、フリーランスのお仕事マッチングサイトに応募することと差ほど変わらなくなってしまいます。。。

他にも多いのが「繋がり」を作りに来ている方です。
繋がりを作りに来ている方は、それ自体を一つのビジネスの形にしていて、facebookで500人とか1000人のお友達を抱え、交友関係からビジネスを行ったり、イベントや交流会を開催することで自分のコミュニティに引き込みたいと考えている方々です。
もちろん、純粋に色々な繋がりを作って、色々なことを吸収したいという考えで参加されている方も少なくありません。

どちらにしても、異業種交流会でWEB制作会社を探している人なんてほぼいません。
そもそも「ホームページを作ってほしいから異業種交流会に探しに行こう」という発想が基本的にありません。
だったら、googleで「地名」「WEB制作会社」などのキーワードで調べて、見つけた会社へ連絡する方が当たり前の行動です。
はっきり言って、異業種交流会でWEB制作のお仕事を獲得しに行くくらいなのであれば、昔の同僚や会社に営業しに行く方がよっぽど効率的です。

実は業種限定交流会の方が仕事がある

異業種交流会に参加しながらも、時に、業種限定交流会に参加させていただくこともありました。
業種限定交流会の場合、同じような人が多いから競合しかないと思いがちですが、
業種限定といっても幅は広く、ITというくくりであれば、サーバ屋さんもいますし、ソフトウェア会社の方もいらっしゃいます。
クリエイターという括りであっても、ウェブの制作会社も居れば、アプリ制作、映像制作、ゲーム制作など、色々な方が参加されます。

しかも、業種が近しいため、少しお話するだけで、お互いの仕事が理解しやすく、お互いにとって補完し合える部分も明確にしやすいので、意外とお仕事の発注が起こりやすくなります。

または、同業の場合は、お手伝いをすることもできるので、人手が足りない時などに声をかけてもらえたり、逆に、声をかけて手伝ってもらうこともできます。

同業界ならではの話もできて、他社ではどんなやり方をしているのかなどの相談もできたりと、仕事という面では異業種交流会よりも業種限定交流会の方が良いことが多いのです。
(あくまで私の体験談でしかないですが。)

なんか飲みに行ったら気の合う仲間がたくさんいる飲み屋

現在、当社では「abalone」というWEB系のクリエイター、フリーランス、中小制作会社に特化した交流会を月1回のペースで開催させていただいております。
仕事が欲しい方と振りたい方のマッチングはもちろん、「気の合う仲間がたくさん集まっているので、気軽に飲みに来た」と言えるような場にさせていただけるよう、飲み放題でありながらも、参加費の多くを当社で負担させていただいているので、かなり低価格でご参加いただけるようにしています。
月に1回、ちょっと飲みながら、自社とは別の同業の方々と情報共有しながら、明日の自分の糧にしていただきたいと思っています。

是非「abalone交流会」にご参加ください。

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